トイレの鍵が開かなくなりました

我が子による、トイレでの鍵トラブルがありました。 子どもが4歳のとき、トイレも一人で行けるようになり、その日も子どもが一人でトイレに入っていました。 いつも何事もなく終わるはずなのですが、子どもが出てきたあとに私もトイレに入ろうとすると、何かおかしい!!あれ?え!鍵が開かない!!なんで?!とパニック状態になりました。 子どもに聞くと「トイレに入ってるときに、鍵閉められたよー!お母さんいっつも駅のトイレで、鍵しめてるでしよ?」と言われました。 どうやら娘は、鍵をしめて用を足し、ドアを開けたあとにもう一度鍵をしめてからドアをしめたらしいのです。 おそらく、自分で鍵をしめられたこと(ぎゅっと押し込んでから回すタイプ)がよほど嬉しかったのでしょう。 でも私は、え?!どうしよう?と焦りました。 中に誰もいないから開けられない! 外側にも鍵がないから開けられない!! これは業者さんを呼ばないとダメ? いやいや、まずはネットで調べよう! と、調べると、 針金ハンガーを使うアイデアを見つけました。 さっそく我が家で針金ハンガーを探しましたが、最近プラスチックのハンガーばかりに買い替えたばかりなので、針金ハンガーそのものがまず見つからず、大変焦りました。 針金ハンガーもやっとの思いで探し出しました。 そして、針金ハンガーをトイレの隙間から差し込みましたが、なかなか開かない!!何度も何度も挑戦し、カチャ!と聞こえたときは涙が出るくらいほっとしました。 無事に開けることができ、また子どもが長い時間閉じ込められるという形でなくて本当によかったです。

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