玄関のドアに鍵をつけたままにして、自分は次に出掛けるまで気づいていないのです

① いつものところに玄関の鍵がないので
  驚きました。

② 私は自分が建てた家と、今ではいない両親の家の行き来をしています。

  両親の家で遺品の整理をしないといけないので、
  寝泊まりも親が住んでいた家でしています。

  この何年間かにも数回、両親の玄関ドアである鍵穴に、鍵を差し込んだまま寝ていた事があるのです。

  朝の出勤時に、とても慌てました。
  お仕事に行こうとしても、玄関の鍵がないと出かけられないものです。
 (どうしよう)どこへおいたものかと、考えました。
  そうしたら、私は玄関の鍵穴に一晩中鍵を突っ込んだまま寝ていたのです。

  ヒヤッとしました。
  もし悪い人が私が寝ている時に、鍵穴に鍵をいれているために家の中に侵入してきたかもわかりません。
  一瞬また、ドキッとしました。

  ぬすっとではなく、人殺しが家の中に入っていたかもしれません。
  もし殺されてたらと思うと、また目が犯人とあってたらと思うとドキッとしました。

③ 車のものを下ろそうとすることで、
  私は玄関を開けても、鍵をさしたままにすることがあるのです。

  車から降りた際から、家の鍵を開けた際までには、家の鍵の管理を注意深くする必要があると思いました。

  そうでなくても、認知症を発症してしまう可能性がある年齢に近くなっているからです。

④ 自分が玄関の鍵穴に鍵を差し込んだまま、眠りに入ったことは
  もうこれからはしないようにしたいと思います。

  お友達が来た時も、玄関に鍵がぶら下がっていると教えてくれました。
  その時もまたやってしまったと思いました。
  鍵をぬいて定置におくことは、簡単なことなのでこれからは気を付けたいと思います。

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