隣の家の小学二年生女の子は、両親が共働きのため,お姉ちゃんと学校が終わるとお留守番をしてきました。その日は,運悪く、お姉ちゃんもその子も鍵を持って行くのを忘れてしまいました。困って、なんとか鍵を開けようとして、鍵穴に入るものを色々と探していました。すると、給食の小袋か。プラスチックの箸を取り出し,鍵穴に箸を入れました。そして、ぐるぐる回したみたいなのですが、それで開くはずもなく、箸が折れてしまいました。そこで、隣に住む、我が家に助けを求めてきました。懐中電灯を持って,鍵穴を見てみると,しっかりと鍵穴の穴に箸の破片が探してさっていて撮れないのです。鍵がない時に助けを求めてくれたらよかったのですが,箸をさした後に呼ばれ,家にある,針金やピンなどを持って鍵穴に入れましたが、しっかりとはまっていて箸はとれないでいました。急いでママに連絡をしたのですが,仕事中でで連絡もつかず、そして、子供は,鍵穴に色んなものをさして遊んでいるし大変でした。そして、なんとかママと連絡がつき、鍵の修理業者を急いで呼びました。30分ぐらい待って鍵の業者が来て、笑いながら箸を取ってくれました。ママも慌てた早退して帰ってきまして。箸が取れたから笑い話になったのですが,小学校低学年の考えることは侮れないなと感心してしまいました。また、業者もすぐに取ってくれたし、鍵穴が壊れてないからチェックもしてくれたのでよかったです。子供達は,後でひどくママに怒られてました。