車のカギのトラブルが発生しました。ガソリンスタンドに停車し、ガソリンの補充が終わり、ドアを開けようとしたが、ロックがかかってしまい、開かなくなってしまいました。車のキーを探したが、自分のポケットにはなく、車内にあることがわかっりました。絶望でした。ドアを自力で開けるすべがない状態になってしまいました。ロードサービスを呼んで、ロックを解除してもらおうと電話したが、時間が深夜2時だったため、ロードサービスが来るのが2時間後とのことでありました。真冬の深夜2時に一人で待ちぼうけけること2時間は、心が辛かったです。仕事を終わりで、疲れがたまり、寝て休みたいと思っても、ガソリンスタンドのサービスルームのパイプ椅子で休むことが精いっぱいの状態でした。心だけでなく、体も辛い状態でした。車のカギを車内から持ち出さなかったことの後悔と早く家に帰りたいと何回も自分に唱えていました。ロードサービスが来たときは、神様が来たかのような気持ちで、沈んでいた心が、晴れるような気分になりました。また、長時間一人だったので、ロードサービスの人との会話することで、人間の温かさを感じました。金額は1万円でした。思わぬ出費も辛かったです。無事に家に帰り、お風呂に入って、ふかふかの布団で寝ると天国のようでした。やはり、パイプ椅子では、体を休まらない、自宅の布団が一番でした。これを機に、車から出るときは、カギも持ち出すようにしています。万が一、ロックがかかってしまっても対応できるようにです。